現在7時。一日が長い。まだ本日も飲んでいない。でもなんとかやるべきことは終えた。でも結構つらい一日だった。
2時から3時まで英語。イギリス各地のアクセントを学ぶ。
4時からエミネムを聴きながら読書。その後音楽。今度セッションに行くことになったので、ニルバーナとカサビアンを練習する。その後ギター。すべての若き野郎ども。
正直今日は、けっこう焦燥感、不安感があった。酒の離脱症状とも言えるし、私のもともとの鬱持ちというのもあるだろう。仕事そのもの、人間関係、これからの未来などいろんなことがただの不安になって襲ってくる時がある。けっこうしんどかった。
今まではこの症状に対して、酒とたばこで乗り切ってきた部分がある。10年前、大阪に引っ越した次の日の翌日のことを今でもよく覚えている。朝起きてすぐに、一人ぼっちの寂しさに襲われ、不安感と焦燥感が激しくなった。この時はただ薬物を摂取すればよいということはわかっていたためw、朝から焼酎とたばこをあおったwひどい話である。が、このおかげで乗り切れたとも言える。
しかしやはりそれはよくないのだ。酒をそのような手段として使ってきた結果、依存症一歩手前までなってしまったからだ。最も、思い込みの部分も自分には多々あったようだけれども。
だから今はもう使わない。実際、7月にあった最大の山場を2回ともなんとか酒なしで乗り切った。それは自信となった。だから今日もけっこうつらかったが、なんとか戦った。
まずは食べ物をしっかりと摂取し、さらにセロトニンを作るものもよく食べた。(バナナと牛乳、ナッツなどである)それから歌を歌い、ギターを弾く。何かに熱中することもドーパミンを作る。そしてラン。とどめである。ランをすることで汗をかき、嫌なものがすべて出ていく気がする。本日は1.5キロ歩き、1.5キロラン。音楽はストーンズのレットイットブリード。ギミーシェルターがかっこよすぎる。充実したランになった。
そんなこんなで現在7時半。この後しっかりとした食事をしてから飲もうと思う。明日は仕事だが、楽な仕事になったため軽くなら飲んでよかろう。乗り切った末に飲むのだから文句はあるまい。自分にうそをつくのはつらいことだからさ。
本日もお疲れさまでした。