禁酒ニーチェの深夜特急ブログ

禁酒をしつつ、深夜特急とロックに影響されすぎ、とことんなりきって書いてみます!

禁酒記録113日目 季節の変わり目

家では飲まない禁酒113日目。そのうち飲酒16日。完全禁酒1日目。

 

 

昨日なんとなく外を眺めてたら、明らかに空気が変わった気がした。いよいよ秋だなあ、などどしみじみとしたら、なんとまた今日死ぬほど暑い。38度とか外に出れたものではない。全く、本当に地球がおかしくなっているのではないだろうか。これでは家にひきこもることしかできない。

 

昨日は結局飲むことになった。ビールなど6杯。まあよいだろう。しかし、今日も人の都合で飲むことになってしまった。できれば2日続けて飲むことは避けたいのだが、これは人の都合もあるので非常に難しいところである。。。現在の私の状況を考えると、よほど油断しない限り、以前のアル中状態になることはないと思うのだが、油断は決してできない。気を使いすぎても、使いすぎることはないだろう。

 

これからもそういうことがあるかもしれない。そういうときは、一回の量をへらせばよいのだろうか。特に、そこまで飲むことが必要ではなかったり、飲みたくないのであれば、本当に3杯くらいにしておくとか。あるいは、最高で5杯と決めておく、とかね。そういうふうに、コントロールできるようになるのが目標である。これも少しづつ練習していこう。

 

 

 

本日は8時半に起きた。それからひたすら音楽を聴いた。amy winehouse,adele,bruno mars,oasis.特に、エイミーの「valaie」とアデルの「dont you remember 」本当にいい曲である。食事をはさみつつも、ひたすら聞いていたら、1時になってしまった。何かに没頭するというのは、とてもいいことだと思う。

 

それから少し村上春樹を読み、昼寝をした。ひたすら昼寝でもしなければこの暑さは乗り切れない気がする。4時ごろ起き、家事を済ませ、今これを書いている。

 

もう一本ブログを書き、少し仕事をして、飲み会となる。せっかく飲むのだから、その機会と酒と人をしっかりと大切にしたい。

 

明日からはまた仕事となる。3日休んだため、いまいち勘が戻らない。し、憂鬱なこともたくさんある。やれやれ。でもしかたない。君が望んでいようと望んでいまいと、世界はそういう風にできているんだ。誰かが働かなければならないんだ。そう思い込むんだ。これはメタファーではない。事実だ。機械的な事実だ。

 

今更ですが、「let it be」って、いい曲。別に今更私が言わなくても、古今東西みんなに言われているけれども。しかし、ポールはこの時たしか28歳。やれやれ、どんな28歳だよ。あのすべてを悟ったような声。そして「なずがままに」。本当にいい曲だと思う。すごすぎるぜ、ポール。そこにしびれます。憧れます。これを心の支えに、なんとか乗り切っていこう。