禁酒ニーチェの深夜特急ブログ

禁酒をしつつ、深夜特急とロックに影響されすぎ、とことんなりきって書いてみます!

禁酒記録104日 旅の終わり

スラマッシアン!

 

 

 

本日の深夜の便で帰国するため、インドネシアでの最後の更新となる。

 

実に楽しかった。そして、実に大変だった。特に今回は風邪をひいてしまったため、途中そうとう投げやりな気分になってしまった。

 

さらに絶望感を高めるために酒を飲んでしまったのは今回の反省点である。あともう1つは、飲酒が3日くらい続いてしまったことだろうか。

 

 

 

 

 

でも、酒に関して、レベルアップを感じられたのも事実である。まず、飛行機で飲まなかった。これはものすごいことである。わたしにとっては。それから、多くても1日でビール1、5リットルだった。量もかなり少なくなった。飲む時間も、8時くらいからだった。よって、かなり節度を守った飲酒だったと言える。

 

 

それ以外でも、いろいろと思ったり感じたりしたことがあった。でもそれはまた、帰国してからゆっくり書こう。今これをこんな時間に書いているのも、もう空港に向かうからである。かける時に書いておこうと思い、今これに記している。まだ、旅の中にいる自分の心を。

 

 

 

日本に帰ったら、また飲酒との戦いになる。いや、正確にいうと離脱症状との戦いか。。。いやー、本当に厳しいなああ。正直7月の離脱症状との戦いに関しては、もう思い出したくないくらい大変だった。頭も心も搔きむしり、粉々にしても落ち着かないくらいだったと思う。またあんな戦いになるのは辛いが、まあ仕方ない。それもそのうち良くなっていくだろう。そう信じるしかない。

 

 

あと、酒は自殺の一種、自己破壊の一種とも書いた。確かにその通りで、時には、酒による自己破壊が必要な時もあるのかもしれない。それは、腐臭を放っている自分とこの世界に対する唯一の意思表示であるのならば。しかし、それは本当に「時には」で十分だ。

 

 

でも自分を破壊することが意思表示なるのであれば、それは酒でなくても良い。酩酊でなくても良いのだ。

 

ひたすら走りまくる、筋トレしまくる。歌を歌い喉を潰す、ギターを弾きまくる。文章を書きまくる。それの方がよっぽどいい気がする。自己破壊という意味で。(健康という意味でも間違いなく良いのだろうが、それはここではとりあえず置いておく。なぜなら、自分を破壊することが健康であるのかそうでないかなどを考えるのは、別問題である気がするからだ。)

 

 

今回は旅に出ているので、走ったり筋トレしたりということがなかなか難しく、酒に行ってしまった。でもこれも旅ならではだろう。

 

風邪で38度近くの熱が出た時は結構しんどかった。しかし、もったいないという気持ちと、さらに自分を破壊してやろうという気持ちが相まって、その状態でも酒を飲んでしまった。w

 

以前にも病気の時でも酒は飲んでいたが、それはただの惰性だったしカッコつけだった。しかし。今回は本心からそれをやってしまった。今きっと、そういう時期なのだろう。自分を徹底的に痛めつけることで、なんとか自分の精神を維持する。。。わかってもらえない部分も多いと思うが、それが今の心境である。

 

でももちろん酒には頼らない。帰国したら、さっそくマラソンを再開しようと思う。いやー、日本暑いだろうなあwww

 

 

というわけで、本日もみてくれてどうもありがとう。はティはティ!(気をつけて)