いやいや、昨日も飲みに行くことになってしまった。まったくもって自分から行く気はなかったのだが、まあ付き合いだから仕方あるまい。しかし、解禁した!と言った時の周りの反応がいろいろと面白かったwww
久しぶりだったので、つい飲みすぎてしまった。しかもとくに食べもしなかった。悪い飲み方だった。気を付けよう。1件目で3杯(うち2杯はパイント)、2件目で焼酎ロックを3杯、3件目でまた焼酎を2杯と結構飲んでしまった。
前回の解禁は5杯だったので、まったく問題はなかったが、今回はいろいろ失敗だった。その結果、今日の朝はひどい2日酔いで、吐き気やだるさがひどかった。
本当にぎりぎりまで寝て、身を奮い立たせる。やれやれ、でもこの感覚もひさしぶりだなあ。でももう味わいたくない。節度を持った飲酒をしよう。
そんなんだから、職場に行っても全くやる気が起こらなかった。ただおしゃべりに行ったようなものである。ああ、書いていて思ったが、おしゃべりできる職場、同僚ってはありがたいことですよね。感謝して過ごさなけれれば。
そりゃ職場だから、仕事ありきのつながりだし、状況によっては疎遠にすることだってできる。でも一日の大半を過ごす場所だから、せっかくなら仲良く楽しくした方がいいに決まっている。そりゃ無駄に群れたり仲良しこよしになる必要はないけれども。
そんなことは前から思っていたのだが、最近の離脱症状と、腹ただしい事件によってすっかり気分がブルーになっていた。私のその気持ちは決して間違ってなどいない。
でも一方で、人が生活し、仕事をしている以上、すれ違いがあるのは当然なのだ。私が腹を立てているように、他の人だって私に腹を立てることだってあるだろう。そう考えると、自分の感じた腹ただしさはあまり引っ張らない方がよろしい。お互い様なのだから。この閑散期に私の心もしっかりと整えて、また前向きに生きていこう。忘れるために、酒を飲むのがよかろうw誰かとw
でもまあ、こうして思えるようになったのも、私の傷が癒えたからからとも言える。無理する必要はない。LET IT BE である。うらなりくんから、少しずつヤマアラシにでも近づいて行こう。
このようなすれ違いから生まれる傷に対しては、ラン、音楽、英語で粉々にまで破壊してしまうのがよかろう。破壊した後に、どうしても飲みたければ飲めばよい。うむ。。。
正直、まだ気分の浮き沈みが激しい。これを書いている今でもかなり戦っている。離脱症状はしばしば姿を見せては消えるだろう。職場や音楽、人生でうまく行かないことややりきれない気持ちになることも山ほどあるだろう。。。
でも前向きに生きていこう。たとえ毎日が永遠に続く敗北であったとしても。この毎日を「酒を飲まず」全力で生きていけば、きっといつかの何かにつながるはずだ。酒に隙をみせるなよ。もうお前には十分な剣と盾がある。負けんなよ、うらなりくん。
本日はそういうわけで、ほどほどにおしゃべりと簡単な仕事をして、ピアノを弾いて仕事は終了。12時を前に、もうどうにもこうにもならず帰ることにした。あいさつしたいこととかがあったりもしたのだが、いた仕方ない。もし酒を飲んでおらず、一日いたらそんなことにはならなかったのだろうか。やはりこの辺は酒のダメなところである。
帰宅後、そんなこんなでうだうだとしていた。そうとう非生産に過ごしてしまったが、飲酒欲求に負けていないだけ良しとしたい。まだまだ闘いは続く。これからの残りはしっかりと生産的に過ごそう。