禁酒ニーチェの深夜特急ブログ

禁酒をしつつ、深夜特急とロックに影響されすぎ、とことんなりきって書いてみます!

禁酒記録 66日目 日常

66日目。なんかギャンブルで出たら強そうな目。

 

 

とにかく朝が起きられない。今日も7時10分。かなりぎりぎりになってきてしまっている。一時は6時半くらいに起きていた時もあったのに。

 

でもそれも含めて、離脱症状というやるなのだろう。その目ざめがよかった時は、最初の一か月。毎日が新鮮だったころ。今は壁の時代に入ってしまった。離脱症状における、ステージ3といったところか。

 

 ステージ1が、2週間くらい。毎日がワクワクして新鮮な頃。その後がステージ2。落ち着きも入ってくる頃。1か月半目くらいからは、今のような、ちょっとつらい時期に差し掛かってきてしまった。いつまでこれがつづくのだろうか。いつかこれを見た時に、笑って飛ばせるように、しっかりと記録しておきたい。

 

 

7時50分。職場着。本日も暑かった。朝外国人に、あなたの英語はとてもブリティッシュ!と言われたので少しうれしかった。日々これも練習に励もう。

 

あとは粛々とこなす。とにかく熱い。ちょっとしたトラブルもある。が、なんとかやっていこう。前向きに。すくなくとも、酒を飲まないというだけで、私にとってはるかに素晴らしいことをしているのだ。なんと前向きな姿勢だろうか。自分でいうもなんだが。 

 

7時半帰宅。繁忙のため、日々帰りが遅くなってしまう。5時半には帰りたいのに。そこから、掃除、入浴、食事、片付け、そして今である。この後はしっかりと音楽を聴き、本を読もう。昨日はあまりに疲れ果て眠ってしまった。この離脱症状にもいづれなれていくのだろうか。あるいは、克服できるのだろうか。答えは風の中である。

 

 

 

 

 

そういえば、私が禁酒始めたばかりのころ、よく見ていたブログがあった。

文章が簡潔でわかりやすい。また、その人にとってつらい状況の中に禁酒を始めた、という内容も共感できた。また、その人が40歳だったので、40歳でも、いくつになっても禁酒という人生を丁寧に生きていこうとする姿勢もすばらしいと思った。

 

結果から言うと、その人は18日をもって更新されていない。もしかしたら、ドリンカーに戻ってしまったのかもしれない。とても残念である。18日までのその人の日記が、私にとって大いに支えになったのは間違いない。

 

今ではその人の約4倍の日数になってしまった。やや複雑な気分もあるが、このつたないブログも、誰かの支えととかになったらうれしいなと思う。

 

今日も一日、お疲れさんでした!